
筋トレのフォームってどうやって確認すればいいんだ・・・
ケガなく効率よく体を大きくするためには、正しいフォームで筋トレができていないといけません。
今回の記事では、筋肉を大きくするためにボトルネックになりがちな下記の3つの中でも、筋トレのフォーム確認について書いてみました!
- 筋トレのフォーム
- 食事、プロテインの内容
- 睡眠時間
BIG3などの有名な種目については、具体的な確認方法がYoutubeで検索すると出てくると思います。
「BIG3 フォーム」などで検索して見つかると思いますので、この記事では「誰に確認してもらうか」を重視しています。
パーソナルトレーナーにフォームを確認してもらう
初心者が筋トレやるときにつまるのって、常に頭の片隅に「これでよいのか?」があるからなんですよね・・・。
正しいフォームでできてなかったら「今からやる努力は無駄になるのでは・・・?」って思っちゃいます。何ヶ月かやってみてあんまり成果がでないとなおさらそう考えてしまいます。
さらに言えば



「このフォームただしい?この重さでやって怪我しない?
大丈夫?誰か見てて・・・」
とか



「首ギロチンで死ぬのでは・・・?」
みたいな恐怖は常に襲ってきます。
そういった迷いを解消してくれるのが、パーソナルトレーナーさんです!
パーソナルトレーナーに見てもらう
パーソナルトレーナーに見てもらうのは、正しいフォームの習得の第一歩です。
メリット
以下にまとめてみましたが、トレーニング初期段階では補助輪のような役割を果たしてくれそう・・・。
- リアルタイムで正しいフォームに矯正してくれる
- オーダーメイドのプログラムを組んでくれる
- 危ないときにはもちろん補助もしてくれる
「正しい」フォームを教えてもらえるので、安心感は段違いですね!危ないときの補助も確実なので、ストイックにギリギリまで追い込めます。
デメリット
気になるのは、
- 結構高い
- ハズレの(相性が良くない)人もいる・・・
ところですね・・・。
お金があんまりないようでしたら、ある程度フォームが習得できたら頻度を減らしても良いと思います。初期投資と考えてはじめの勢いをつけちゃいましょう。
また、こればっかりは運なのですが、お金の割に教え方が下手だったり、余計な話が長い人もいます。



実は私も「ちょっとこのトレーナーさんは余計な話が長いな・・・」と
思うことがあったんですよね・・・
人によっては「世間話をたくさんしたほうがリラックスできる」という人もいるかと思います。相性が重要なので、うまくいかないときは変えてもらうのもよいかと思います!
パワーハウスジムさんは一回いくらでパーソナルトレーニングができましたが、ジムによっては最初に数回分をまとめて支払う必要があるところも。
トレーナーさんがあわなかったときに、チェンジしづらいので、できれば一回ごとに支払いがあるジムやトレーナーさんがオススメです!
友達にフォームを確認してもらう





パーソナルトレーナーってことは、
お金がないワイみたいな存在は筋トレするなってことか!?



いやいや、友達に見てもらうのもありかと・・・!
友達にフォームを確認してもらうのも、(1人でやるよりかは)おすすめです!
メリット
メリットを一言でいうと「自由」ですね!
フォームを見てもらえるのは当然として、友人にフォームを確認してもらうメリットをは以下のような感じです。
- 気軽に始められる
- 少々時間オーバーしても大丈夫
- いろんな方法を試せるので、自分の頭で考えてトレーニングしていける
友達だったら声もかけやすく、場所さえあれば一緒に筋トレできますよね。仲が良ければ時間も長めに取り組めます。
動画を撮ってお互いに確認しながら・・・なんてこともできるので、筋トレの時間を楽しくできます!



自分の場合は、
学生のときに部活の同期といっしょに筋トレをしていましたが、
やはり1人でやるよりも効率的に楽しくできます!
デメリット
- 自然消滅することがある
- タイミングによっては迷惑になる
- パーソナルトレーナーほどは不安は消えない
なるべくモチベーションの高い友達を探しましょう!
あとは、自由な反面「このフォームで正しいのか?」な不安は消えづらいかと思います。
とくに、一緒に行う友人があまり筋トレ経験がないと「この人、ちゃんと補助してくれるかな・・・」とか不安が消えづらい微妙な状態になります。
あまり知識がないのなら、お互いにYoutube動画を見ながら違いを指摘し合いつつ、はじめは軽めの負荷で取り組むと良いです!



筋トレ仲間ができればモチベーションの維持にも役立ちます!
まとめ
今回ははじめに筋トレするならパーソナルトレーナーをつけるといいよっていうお話でした〜
安ければ場所代込みで10000円しない程度でできると思います!
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