結論から言うと「どっちも飲む」が最良で、
どっちか選ぶなら
トレーニング前にタンパク質が足りてなさそうなら「EAA」
トレーニング前にタンパク質がしっかり取れてるなら「BCAA」
て感じです。
それでは説明に行きます〜!
目次
BCAAはBranched Chain Amino Acid(分岐鎖アミノ酸)
- バリン – 疲労回復/集中力アップ
- ロイシン – 筋肉合成のスイッチ
- イソロイシン – エネルギー効率がよい
必須アミノ酸のうち3種類って感じです。
- ロイシンが「筋肉を修復しろ〜」という信号を出します
- トレーニング中はBCAAのほうが使われるので、トレーニング中に取るのが良い
EAAはEssential Amino Acid(必須アミノ酸)
- バリン
- ロイシン
- イソロイシン
- フェニルアラニン
- トリプトファン
- ヒスチジン
- リジン
- トレオニン
- メチオニン
こちらは全部のせって感じですね。
- 「筋肉を修復するための材料」全部のせ
- 飲んでから15分くらいで血中アミノ酸濃度をあげられるというスグレモノ
- 体を大きくするのに有用
- 朝起きてすぐ飲むのもオススメ
EAAが全部のせなら、EAAを大量に飲めばいい?は間違いみたい
必要なBCAAを摂取するためには、EAAを20倍も飲まないといけないので、肝臓、腎臓に負担かかりすぎちゃうよね・・・。
というお話でした。
まずEAAで最低限必要なアミノ酸を全部とった上で、トレーニング中に優先的に使われて不足しがちになるBCAAをとるのが良いかと思います!
コメント